セオリーかどうかわかりませんが、順番はあると思います。
我が家の話です。リーファー425です。
キイロハギは後から入れた自分よりも小さいパープルタンにいじめられたので、
仕方なくパープルタンを水槽から出しました。
シマヤッコは先住のアフリカンピグミーにいじめられたので、アフリカンを出しました。
(これは無謀でした。)
どうやら同じ種類の魚は合わないようですね。
恐らく、食べ物だと思います。
同じものを食べる種類だったら互いに縄張りを主張するみたいですね。
大きさも少し関係あるようで、小さい魚は最初は少し追われます。
おとなしい、小さい魚から入れて、同種は避けるべきだったととても後悔しました。
ハナダイはいずれみんな仲良しになりますが、
最初は小さい個体が若干追われることがあります。
また、輸送の関係で元々弱っている個体もありますので、
通販の時は元気で食欲がある個体を選んでもらうといいと思います。
もし、弱っていたら、隔離ケースで食欲が出るまで1週間くらい様子を見るようにしています。
癒されるはずの水槽が、ケンカで癒されない日が沢山ありましたが
今は、シマヤッコも落ちついてみんな仲良く暮らしています。
人間でも気の強い人とそうでない人がいますが
魚にもそんなことがあるんだなあと実感しています。
ショップの方に入れたい魚を具体的に提示して、
相談してみるのが一番いいと思いますよ。